こんにちは、ゲスト
上へ戻る

更新日:

女性用媚薬の使い方

ハートの瓶に入った赤い液体の媚薬

女性用の媚薬と聞くと、AVのように女性を淫らにさせるもの、というイメージがありませんか?

飲んだだけでどんな女性も淫らになるなんて、まるで夢のような話ですよね。
でも本当にこんなに効くのだろうか・・と半信半疑な人も多いと思います。

実際の媚薬には、AVのように強烈な効果はありません。
しかし媚薬には、感度を上げたりセックスをより充実させる効果があるのは確かです。
媚薬の効果を得るためには、正しい使い方で相手の女性と一緒に楽しむことが大切です。

媚薬は使い方次第で刺激的な時間を堪能でき、セックスの向上にも繋がるもの。
そんな媚薬の正しい知識や女性に断られない効果的な使い方、嫌がられてしまうNG例を紹介します。

媚薬にAVのような効果はない

ベッドに横たわる黒い下着のセクシーな女性

媚薬といえば、思い浮かぶのはAVでセクシー女優が快楽に溺れるイメージ。激しいセックスを可能にし、女性から貪欲に求められるといった魅惑的な印象があります。

しかし、媚薬にAVのような強い効果はありません。女性を快感の虜にする様子は、すべて視聴者を楽しませるための演出です。

もし媚薬を使うことで女性を言いなりにさせる、狂ったように感じさせるという効果が本当にあったら、人体には危険な症状です。犯罪や洗脳に悪用されてしまう可能性もあるので、媚薬にそのような強烈な効果はありません。

そのため、女性に媚薬を使えばAVのようなセックスができる、多くの女性を惹きつけられるといった過度な期待は持たないでおきましょう。

媚薬の効果は使い方次第

ベッドの上で愛し合う男女

「媚薬は効果ないんだな・・」と思った人、がっかりするのはまだ早いです。媚薬には、AVのような強烈な効果はありません。
けれど、効果が全くない訳でもありません。

媚薬には血液の流れを促進させることによる興奮作用や、感度をアップさせる成分が配合されています。それによって通常よりも感じやすくなったり、いつも以上に濡れて性交痛の痛みを軽減できる効果があります。

また、ストレスを緩和させたり、リラックスできるといった精神的な効果も期待できます。
何より「媚薬を使っている」というシチュエーションが気持ちを高ぶらせてくれるので、刺激的な時間を味わうことが可能です。

媚薬は主に

・飲むタイプ
・塗るタイプ
・香水タイプ

3タイプに分かれ、スプレーやゼリーなど種類も豊富にあります。

例えば男女ともに盛り上がりたいなら、男女兼用で使える飲むタイプを使用する。
相手の女性が濡れにくい、不感症といった悩みがある時には、塗るタイプの媚薬でフォローする。
というように、媚薬は使い方次第で効果を十分に発揮してくれます。

女性が媚薬に抱くイメージ

ハートマークで口元を隠してどこかを見つめる女性

媚薬は、男性にとって1度は使ってみたいもの。対して、女性は媚薬についてどう思っているのでしょうか?

ここでは女性が媚薬にどんなイメージを抱いているのか、具体的に紹介します。

興味はあるけど本当に効くか不明

最近は女性用のラブグッズが増え、女性専用のラブグッズのお店も多くなってきました。スマホでラブグッズの広告を見かける機会もあるので、媚薬について知っている女性も増えています。

ただし、ローターやバイブといった比較的使い方が分かりやすいラブグッズに比べると、媚薬は

「興味はあるけど、本当に効くの?」
「正直効果ないと思うし、うさんくさい・・・」

と考えている女性が多いです。

媚薬に対して気になってはいるものの、男性ほど強い期待や興味を抱いていないのが、多くの女性の本音です。

何が入っているかよく分からないから不安

媚薬に対して積極的に興味を持つ女性もいますが、「中身がよく分からないので不安」と考えている女性も少なくありません。

中には媚薬を使おうとする男性に対し、「AVの見過ぎでは?」と嫌悪する女性もいます。

男性にとっては手厳しい意見ですが、媚薬についてマイナスイメージを持っている女性がいるのも確かな事実です。

ドラッグみたいに危険な物

媚薬について「違法薬物じゃないの?」「使ったら犯罪なのでは?」などといった、体に危険な物であると考えている女性は一定数います。

正規の海外商品を取り扱っている通販サイトで購入できる媚薬は、違法薬物ではありません。

しかし媚薬は普段目にする機会があまりなく、よく分からないものという印象が強いため、『媚薬=ドラッグ』として認識されていることがあります。

どう使えばOK?女性に断られない媚薬の使い方

ベッドの上で抱き合っている笑顔の男女

媚薬には性的興奮を高めたり、感度をアップさせる効果があります。そんな効果を得られるなら、誰だって実際に使ってみたいと考えますよね。

しかし媚薬を使いたいと思った時に1番気になるのは、相手の女性にどう思われるか、ということ。先述したように、多くの女性は媚薬に対して不安、よく分からないものだから怖いという印象が強いです。

せっかく媚薬を使おうとしても、嫌だと断られたり、マイナスイメージを持たれてしまう状況は確実に避けたいもの。
そのため、媚薬を使うには女性が持つ不安を解消し、印象を変えることが大切です。
ここでは、女性に断られずにうまく媚薬を使う3つの方法を紹介します。

1.男性も一緒に使う

媚薬に限らず、よく分からない物をいきなり使われるのは、誰だって怖いものです。
特に今まで媚薬を使ったことがない相手だと、なおさら断られる可能性が高くなります。
そこで1番女性に断られない媚薬の使い方は、男性も一緒に使うこと。

例えば飲むタイプの媚薬なら、女性の目の前で実際に飲んで見せましょう。
そうすれば「自分も飲んだものから、怪しいものではない」と証明できるので、女性の不安も解消されます。
男女両用の飲む媚薬といえば「チョコレートラブDX」が人気です。(価格 1本4,980円

香水タイプの媚薬であれば、男性用・女性用の両方があるので、互いにつけてあげるという方法もオススメです。お互いに使うことによって気持ちの共有やスキンシップにも繋がるので、女性も媚薬に対する抵抗がなくなります。
フェロモアシリーズなら、男性用、女性用、ゲイ用、レズビアン用が購入可能です。
(価格 1本4,280円

2.軽いノリで誘う

媚薬を使いたい時は、あえて軽い調子で誘いましょう。
「友達が彼女と媚薬使って、すごく良かったって勧めてきたから、買ってみた」
と半ばネタのように言えば、変に重たく思われることはありません。

ポイントはジョーク的な要素を交えながら、一緒に楽しみたいという気持ちを伝えること。

媚薬を勝手に使おうとすると、不安や恐怖で女性も拒絶してしまいます。
そのため、使いたいという気持ちを素直に打ち明けることで、女性も受け入れやすくなります。

3.安全なものであることを提示する

媚薬を使う時には「有名人も愛用」「こんな成分が入ってるから変な薬ではない」、といった根拠を一緒に提示しましょう。

例えば有名人が使っているものであれば、「この人が使ってるなら大丈夫かな?」と女性も受け入れやすくなります。

また、媚薬を取り扱っている通販などの詳細情報を見せれば、怪しい商品ではないことが確認できます。媚薬は飲んだり塗り込んだりするものが多いので、使われる側の女性にとっては、どうしても不安が生まれやすいもの。

だからこそ、得体のしれない怪しい物ではない、体に使っても安全なものであると証明することで、女性の不安を解消できます。

例えば塗るタイプの媚薬「威覇(ワイバ)クリーム(女性用)」だと、有効成分が蛇床子(ジャショウシ)や薄荷(ハッカ)など天然成分ばかりで構成されています。(価格 1本2,700円

これはNG!女性に拒絶される媚薬の使い方

男性に対して拒絶の意思を示す女性

女性に拒絶されることなく、受け入れてもらえる媚薬の使い方がある一方で、女性に嫌がられてしまう使い方も存在します。

ここでは「こんな媚薬の使い方をすると女性は嫌がる!」というNGな使い方を4つ紹介します。

1.何も言わずに勝手に使う

何も言わず、いきなり得体のしれない物を取り出されて使われたら、誰だって驚きますよね?
特に女性は、自分の許可なく勝手に何かをされることを非常に嫌がります。

例えば飲むタイプの媚薬を、何も言わず飲み物に混ぜて飲ませる。塗るタイプの媚薬を、許可なく勝手に使って塗り込む、などの使い方はNGです。

勝手に使った結果、変態と思われたり、信頼を失ってしまう可能性があります。
媚薬を使いたい時は、必ず相手の女性に断ってから使いましょう。

2.隠れて使う

「媚薬をこっそり使って彼女が乱れる姿が見たい」、という願望はよく分かります。
ただし、相手に隠れて使うという手段は、女性を不安にさせてしまいます。

女性がトイレに行ったタイミングで媚薬を飲み物に混ぜた、という使い方をする人もいますが、相手の許可なく飲み物に混ぜるといった使い方はNGです。

隠れて使ったことが発覚した時、相手の女性に不信感が生まれてしまいます。
その結果、今後媚薬を使うことを拒絶される可能性が高くなるので、隠れて使うのは止めましょう。

3.相手の意思を無視する

たとえどんなに媚薬を使いたくても、相手の女性が嫌がった時には、無理に使うことは絶対止めておきましょう。

無理やり使えば女性の心を傷つけて、今後二度と媚薬を使うことを許してくれない可能性があります。そればかりか、セックス自体を拒否されることもあり得ます。

男女が互いに使っていいと判断して使用することで、媚薬はより効果を楽しめます。
そのため、媚薬を使う時には必ず相手の意思を確認してから使いましょう。

4.関係の浅い相手には使わない

知り合ったばかりの相手に、いきなりよく分からない液体を渡されて飲むのって、かなりハードルが高いと思いませんか?ちょっと極端な例かもしれませんが、媚薬も似たようなものなんです。

まだ関係の浅い相手に対していきなり媚薬を使おうとすれば、正直言ってあまり良いイメージは持たれません。

それどころかマイナスイメージの方が大きくなるので、そこまで深い関係を築いていない相手に、いきなり媚薬を使うことは避けましょう。

まとめ

ベッドの上でカップを持ち額をくっつけ合って微笑み合う男女

媚薬は使い方次第で、今よりもっと女性との関係を深めたり、パートナーとのセックスライフを向上させることができます。

ただし媚薬を使う時は、必ず相手女性の意思を尊重して使いましょう。媚薬に対してマイナスイメージを持つ女性も多いので、勝手に使う、無理に使用するといった使い方はNGです。

女性にもっと気持ち良くなってもらいたい、一緒に楽しみたいという気持ちを伝えることが、媚薬の効果を高めるポイントでもあります。
ぜひ自分たちに合った媚薬を使って、充実したセックスライフを楽しんでください。